桜の見どころ スポット紹介
春の楽しみといえばお花見。
内子町で観賞できる桜スポットをご紹介します。
川沿いに続く桜並木、山里に佇む一本桜、田園風景を彩るシダレザクラなどさまざまな桜の風景に出会える“桜めぐり”にお出かけください。
桜めぐりMAPはこちら[PDF:4MB]
郷之谷川のシダレザクラ
内子町役場内子分庁舎横の郷之谷川沿いに咲くシダレザクラ。100mの区間内に約20本の花を咲かせ、小さな通りを美しく彩ります。
3月20日頃～3月末見頃
龍王公園の八重桜
オーベルジュ内子近くの珍しい薄黄緑色の八重桜。3月末には「龍王さくらまつり」が開かれます。
3月下旬～4月中旬見頃
知清公園の桜
道の駅「内子フレッシュパークからり」の奥に広がり200m近く続く桜並木。
3月下旬～4月初旬見頃
四季の詩公園の桜（長岡山）
約30年間にわたる地域の植樹活動により生み出された500本の桜並木。桜が見頃となる時期には「さくらまつり」が開かれます。
3月下旬～4月上旬見頃
石畳東のシダレザクラ
高さ8m、東西に約15mもの枝を伸ばす、樹齢350年を越える一本桜。満開時期の土日には、「石畳東のシダレザクラ祭り」が開かれます。
3月下旬～4月上旬見頃
御祓のシダレザクラ
御祓（みそぎ）小学校の正面にある屋根付き橋を通ると、大きなシダレザクラがお出迎えをしてくれます。
3月下旬～4月上旬見頃
芋種桜
樹齢約400年ともいわれる、内子町池田地区の桜。地元では、『この桜が咲いたら種芋を植えると良い』との言い伝えが残されています。
4月初旬～4月中旬見頃
尾首の池の桜
池を囲むような形で桜が咲き誇り、のどかな田舎風景を彩る尾首（おくび）の池の桜。桜が見頃となる週末には、地元の出店が並び温かく迎えてくれます。
3月下旬～4月上旬見頃
相野の花
竹崎家9代目が成人された頃植樹され、”愛の花”として育てられました。そして結婚50年目の年、「相野の花」と命名。桜のたもとには小さな池があり、池に映り込む”花”も絶景です。
3月下旬～4月上旬見頃
道の駅せせらぎの桜
道の駅「小田の郷せせらぎ」のすぐ近く。清流小田川と桜の風景に出会えます。小田川沿いの食事処「かじか亭」では名物「たらいうどん」が食べられ、桜の風景を楽しみながら食すことができます。
3月下旬～4月上旬見頃
野村のシダレザクラ
山間の集落を優美に彩るしだれ桜。内子町の桜の中でも、穴場の内の1つです。桜の見頃となる時期には「内子の山里 野村桜まつり」が開かれます。
3月下旬～4月上旬見頃
世善桜
樹齢500年以上ともいわれ「よい世の中であるように」という願いを込めて、世善桜と名付けられました。桜が見頃となる時期には「上川桜まつり」が開かれます。
4月初旬～4月中旬見頃
効率的に回るためのおすすめコース
上記はタクシーを依頼されたときの桜スポットへの距離と料金の目安になります。
※タクシーの台数には限りがありますので、桜の見ごろになりますと非常に混み合う可能性がありますので予めご了承ください。
お立ち寄りスポット
道の駅「小田の郷せせらぎ」
道の駅「小田の郷せせらぎ」内に建つ「かじか亭」では小田地方で昔から伝わる名物「たらいうどん」が味わえます。
愛媛産の小麦粉でつくるうどんはもちもちとした食感が特徴的で、とても美味しいと評判です。
大豆や煮干し、干ししいたけなどからとったダシは、素朴で懐かしい味。お立ち寄りの際は、ぜひお試しください！
大きなたらいに入った、あつあつのうどんは人気
詳細はこちら
内子フレッシュパーク からり
旬の食材が揃っている直売所では新鮮な野菜や果物を販売。からりオリジナルの商品が多く揃っていて、お土産として買うことができます。ご当地バーガーや手作りパン、内子産の果物を使ったジェラートなど手軽に食べられるグルメは人気です。
内子豚もろみ焼きバーガー
絶品！ジェラート
焼きたてパンが豊富